四国高速バス(085) さぬきエクスプレス丸亀大阪号 乗車記
丸亀からの帰りです。気になってた路線なので乗ってみようって感じで予約。
<簡単な説明>
四国高速バスのみで運行。JR四国バス似たようなところを通り共通乗車券みたいなのもやっていましたが今は共通乗車券はやっておらず単独。四高は3列ですがJR四国バスの観音寺エクスプレスは4列です。四国側はJR丸亀駅、丸亀競技場東、善通寺インターBT、高速丸亀、関西側は高速舞子、三宮BT、USJ、湊町BT/OCAT、大阪梅田(阪急三番街)です。発オラから予約可能で座席指定もできます。割引に関しては学割、早売、回数券、ネット割、往復(往復で予約すると安くなる)があります。
所要時間は4時間ほど。ちなみに上下共に室津PAで1度開放休憩あり。
ハローブリッジで駅に着いてから1時間以上あったので駅前をブラブラしつつ、朝飯を確保。駅の周りこれといって遊ぶような場所なさそうだけど遊ぶってなったら高松あたりまで出るんでしょうかね...。
定刻より10分前に入線。丸亀駅(9:47)~大阪梅田(13:35)の便です。
またもや新車(室津PAでとったやつ)。ちなみに昼行用に4台くらいセレガ買ったようでシート柄が乗車した時の車と違うやつもいるのでそちらも気になる。
車内このような感じで。レスト類(フット、レッグ、アーム)、USBコンセント,
Wi-Fi付き。ブランケットや仕切りカーテンというものはなくがっつり昼行用途。トイレは一番後ろ、3列独立で最後尾のみ2人掛け。
お決まりの絨毯もきっちりと。
定刻通りに出発。乗る前日くらいにみると席はほぼほぼ満席。丸亀駅と丸亀競技場東においては4人程度でした。
予想以上に善通寺インターBTからの乗車。20人くらい乗ってきたかな。
そのあと高速丸亀に止まって数人乗せて多分満席。
高松自動車道をずーっと東にいって橋渡って室津。10~20分くらい休憩したかな。この間に疲れててちょっと寝てましたね。
そっから三宮へ向けて。安定に阪神高速が渋滞してモタモタ。遅れ増えてって梅田には30分くらい遅れて到着でした。
-感想-
観音寺エクスプレスよりも停車駅が少ない、乗車扱いが四国側だと20分で終了する、3列ってところはいい。乗り比べしてみたいけど4列なのがやっぱり抵抗ある。
おわり。
車両情報
- 会社/四国高速バス
- 登録ナンバー/香川 230 あ 3085
- 車番/085
- 所属営業所/善通寺?高松?
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2018年
- 型式/2TG-RU1ASDA
四国高速バス (080) ハローブリッジ号 乗車記
7月に人生初の4列夜行を経験しました。思いのほか快適だったのが驚きです...
その帰りです。安定に四国経由。そして新車が入ったということで期待をもって予約しました。
<簡単な説明>
西東京バスと四国高速バスの2社による共同運行。東は*京王八王子駅、JR八王子駅北口中央道日野、府中、深大寺、三鷹、バスタ新宿、横浜(横浜駅西口22番乗り場)で四国側は高松自動車道の引田、大内、津田、志度、三木、高松中央インターBT、ゆめタウン高松、高松駅高速BT、坂出駅、善通寺インターBT、丸亀駅です。
*西東京バスのみ停車です。四国高速バスはバスタ新宿発着ですので注意を!
距離的には800kmくらいで開放休憩は夜、朝のどちらもあります。場所は足柄SA、淡路島南PAです。発オラから予約が可能で座席指定もできます。学割あり、早割あり(最繁忙期除く)と使い勝手はかなりよさげです。
さておき7月の3連休の土曜日?だったかな。バスタ新宿(21:15)からJR丸亀駅(8:58)で予約。
予定通り新車が来ました。まともな写真がなかった(._.)
四国高速バスの080号車。久しぶりの夜行用のセレガで2台導入されたようです。
座席はこんな感じで。レスト類(レッグ、フット、アーム)、稼働枕、USBコンセント、ブランケット付き。プライベートカーテンはA列、C列のみならず、B列にもついています。トイレは中央床下、最後尾まで独立3列。ちなみに冷えたお茶の入ったサービスコーナー的なものが一番前の方の冷蔵庫の中にあります。
四国高速バスならではの特徴としては絨毯かな。
ブランケット。
ちなみに僕は6Bに座ったのですが上部にテレビあったのでカーテンの恩恵がほぼ皆無でした。しかもこのテレビ使われることなく...。おまけにトイレの光も夜間走行中ずっと当たってきます。大外れシートでは?
バスは定刻通りバスタ新宿を出て横浜駅へ。本日は満席だったのですがバスタ新宿から乗車したのは僕含め10人いるかいないか。横浜のほうが乗ってくることが個人的に驚きましたね。
5分ほど前に横浜駅の乗車バス停に到着。席は全部埋まりました。
最近は夜の開放休憩までに意識が飛んでることが多々ある中で全然寝れず。
1時間少し走って足柄SAに。特にやることもなかったので歯磨いて水買ってすぐ戻りました。
定刻通り休憩終わって発車。10分後に消灯でした。
が、消灯してこの明るさ。消し忘れてたのか知らないけど嘘でしょこれww。実際は写真の1.5倍明るくてアイマスクなしで寝れるわけがなかった。この後名港トリトンらへんまで起きてました。
起きた頃には室津PAで乗務員交代。からの淡路島南PAで休憩。
トイレから戻ると客がタコ焼き買ってバスに入っていく姿をみて絶句。
この後、高松自動車道のバス停の一部に止まって高松駅方面へ。当たり前だけど高松駅BTが一番降りる人多かった。高松駅BTから先も一部のバス停で降車予定のお客様がいない所も。結局、丸亀駅には30分ほど早く到着しました。
降りるときにお茶を。
-感想-
運転荒かったり消灯したのにむちゃくちゃ明るかったり客がタコ焼き買ってきたり2018年史上一番キツいバスだった(現在のところ)。行きの4列と睡眠時間もいい勝負だったし座る場所が違えばまだ快適だったのかな。
おわり。
車両情報
- 会社/四国高速バス
- 登録ナンバー/香川 ・230 あ 3080
- 車番/080
- 所属営業所/本社
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2018年式
- 型式/2RG-RU1ESDA
阪急バス (2891) よさこい号 乗車記
*乗車記は3月末のものです。
前回のブログで書いた通りよさこい号に乗るためです。特に書くことはないです。
<簡単な説明>
tilkiss.hatenablog.com
これも書くことはないです...。
とさでん交通桟橋高知営業所(13:38)から大阪梅田・阪急三番街(18:48)で予約しました。
当日は座席表通りの車が来ました。
西工!
いつ廃車になるかと思って早く乗らないとと思って無理したかいがあった...。
車内は3列シートで最後尾4列、中央床下トイレ(公式側)。Wi-Fiあり。
座席については稼働枕、レスト(フット、アーム)ブランケットがついています。オーディオ類のサービスはあんま見てません。ちなみにコンセント無し。
ちなみにサービスコーナーらへんはこんな感じ。おしぼりくらいはあった気がします。
桟橋からは僕一人だけの乗車。はりまや橋で3~5人くらい、高知駅前で7人くらい、一宮BTで3人くらいと多分半分埋まるくらいの乗車率でした。
バスは定刻通り進んでいき最初の休憩吉野川SA。
仮眠室が非公式側に写ってるので え、どこだ? ってなりますね。
ほぼ同じタイミングで同じく高知から大阪へ向かう高知エクスプレスがやってきました。こっちは真昼間にもかかわらず2台運行。阪急と合わせれば3台運行です(笑)
15分程休憩して発車。JR四国の高知エクスプレスはほぼ同タイミングに到着してこちらより少し先に発車していきました。
ひたすら徳島道を東へ。藍住で一旦下道に降り、板野から高松自動車道、神戸淡路鳴門自動車道へと。高松自動車道へ入ったタイミングで少し前を走っていた高知エクスプレスが姿をけしました(笑)
順光で。他にもフットバス、海部観光、高知エクスプレスがいました。
室津PAも定刻通り発車。この先中国自動車道が事故渋滞しているので阪神高速3号線を走るとのこと。明石海峡大橋を渡って垂水JCT、名谷JCTから阪神高速へ時間が時間だったのと恐らく中国自動車道から流れてきてる車で渋滞。結局海老江を降りる頃には30分ほど遅れに。そのままの遅れを保って大阪梅田・阪急三番街に到着しました。
おつかれさまでした...
-感想-
造りがすばらしい。別のところの西工3列ものってみたい。快適。また高知行きたい。
おわり。
車両情報
- 会社/阪急バス
- 登録ナンバー/大阪 200 か 1681
- 車番/2891
- 所属営業所/豊中営業所
- 車両/西工ネオロイヤル 02MC
- 年式/2005年式
- 型式/KL-MS86MP
小田急シティバス (No.41) ブルーメッツ号 [2号車] 乗車記
*記事は2018年3月末のものです。
廃車が噂されてる"よさこい号"の西工に乗りたかった!ただそれだけの安直な考えです。高知まではどうやって行こうかなぁ?と考えていた時ラッキーなことに"ブルーメッツ号"の2号車が販売されていました(たしかド平日)。こ れ は 乗 る し か な い。
<簡単な説明>
小田急シティバスととさでん交通の2社による共同運行で、新宿から高知市内を結んでいます。ほぼ800kmの夜行バスでなかなかの長距離、夜と朝の2回開放休憩があり場所は吉野川SAと足柄SAです。発オラから予約できますが座席指定不可、学割と往復割引あり。ちなみに2号車以降は乗り場が違う点には気を付けてくださいネ!
*追記 2019/03/01よりカレンダー運賃へと変更。往復割引廃止、早得追加。
2号車だったので新宿駅西口(小田急ハルク前 35番のりば)(20:20)からとさでん交通桟橋高知営業所(7:40)で予約しました。ちなみに座席は3Aでした。
別の日に撮影したものですが乗車したのは小田急シティバスのNo.41。小田急シティバスが初めて導入したセレガの夜行仕様車両です。
見にくいですが座席はこんな感じで。仕様としてはレスト類(アーム、フット、レッグ)、稼働枕、コンセント、ブランケット付き。独立3列で中央床下トイレ、サービスコーナーがありです。トイレを覆うカーテンはついていましたがプライベートカーテンの設置はありませんでした。あまり見られない点ではリクライニングレバー近くにオーディオサービスがあり、サービスコーナーにあるヘッドホンで聞くことができます。朝のテレビ音声を聞くことが可能です。
バスは定刻通りに新宿駅西口を出発しました。乗車しているのは2号車だったのでバスタ新宿は通らずそのまま夜の休憩足柄SAへと走っていきました。乗車しているときに感じたのは屋根の高さです。SHDの夜行バスが久々だったので高さが違うだけでこんなに違うものなのかと感じました。
ちなみにサービスコーナーはこんな感じでした。はじめて夜行バスでコーヒー作れて感動した...。冷水以外もあった記憶。
足柄SAではおそらく20分ほど休憩をしていました。ちょっと長かったのはバスタ新宿を経由しない1号車との時間調整だけだと思っていました。
が、来るはずのない2号車をバスタ新宿で拾い、2号車に乗る予定だったお客様を乗せ、足柄SAで2号車に移すという意味での待ち合わせもあったように感じました。堺駅と堺東駅を間違えた僕がこんなことをどうどうとブログで書く資格はないとおもいますが(苦笑)
長かったのでちょっとばかし写真も撮ってました。
メイプルハーバーも乗ってみたい...。
窓のカーテンは乗車時は空いていましたがこの休憩の間に閉めてくださっていました。ありがとうございます。
休憩が終わってから10分ほどで消灯。知らないうちに寝ていました。
起きた時には土山SAでの乗務員交代。そっからまた浅い眠りで定期的な振動でおこされました。明石海峡大橋を渡り室津PAで乗務員交代。ちょっと寝て朝の休憩、吉野川SAにつきました。
撮ってなかった1号車の写真もこの時に
10~20分ほど休憩して発車。こっからは前面のカーテンが全開だったため前の景色見ながらコーヒー飲んだりしてました。
どこらへんからかは知らないけどテレビ放送はじまってた。こういうのすき。
ほぼ定刻に中野団地北口に到着。1号車は通過。2号車は1名降車でした。
一宮バスターミナルでは数名下車。高知駅前バスターミナルで乗っていた半数以上下車。
はりまや橋に止まった後桟橋高知営業所へ。はりまや橋からは自分含め2名でしたのでちょっとだけでもとフルリクライニングしました。これくらい倒せたらもうちょっと寝れたと思いつつも仕方ないですね。
高知市内の渋滞で10分ほどの遅れでとさでん交通桟橋高知営業所に到着しました。
-感想-
値段が値段なだけやっぱり民度の高さを感じた。サービスコーナーでコーヒーとか作れるのには感動した。プライベートカーテンがないだけで眠れる具合が違うように僕は感じるからプライベートカーテン付きがいいならドリーム高知がいいかも?乗り心地は老舗だけあってかなり良かったしオススメ。
おわり。
車両情報
JRバス関東 (D674-05506) ドリーム312号 乗車記
*記事は2018年3月のものです。
関東へ行くことだけは決まっていましたが何に乗ろうかは考えておらず。当日で予約できるものなんかないかなーって思っていたが流石は3月。色々な便が満席。最近めっきり使わないJRを使うことに。(っていっても無印ドリームくらいしか空いてなかった)西か東かどっちの便にしようか悩んだけど東に乗ったことがなかったので23時台の方無印ドリームを予約しました。僕が乗ったときはドリーム312号でしたが今はドリーム310号に変わってるんですね。(2018/09/12時点)
<簡単な説明>
無印ドリームは金・土・日・祝前日、多客期(年末年始/GW/盆)などに走ります。エアロキングが充当されています。あまりは書くことはないですね...。ネットからでは高速バスネットから予約可能で座席指定可能。学割ありです。
が、定刻になっても姿現さず。新御堂筋で事故渋滞に巻き込まれ15分程遅れてるそう。スタートからグダグダです。
15分遅れで来ましたのはJRバス関東の2005年式のエアロキング!キングは久々なので結構楽しみだったり。
車内(2階)の写真。
内装とシートについて。レスト類(ヘッド、レッグ、フット、アーム)、稼働枕、USBポート、Wi-Fi、毛布あり。プライベートカーテンがA列とC列に、トイレは1階にあります。
ちなみにフットレスト。最近のグランドリームみたいなタイプじゃなくてよかった...。
伝わりにくいけどフルリクライニング。
15分ほど遅れて京都駅烏丸口を発車。だいぶ前だから記憶があやふやですが京都東入る頃くらいには意識あるかないかくらいで土山SAにつくころには寝ていましたw
土山SAでの開放休憩で降りようと試みたんですがほぼ2×1列シートでA列に座っていたので出れず...。予約した時(乗車3時間前)は隣空いていると思っていただけに厳しい。この後完全消灯でした。
三ヶ日での乗務員交代で起きましたがすぐ寝て気づけば日本平PAでの乗務員さんの休憩。iPhoneで時計を見るとほぼ4時。
足柄SAには5:30に到着。定刻より50分遅れていましたが20分の開放休憩。近くにJR四国バスのドリーム高知号がいましたがあちらは10分ほどの遅れ。
新御堂筋の事故渋滞だけじゃなくて寝ている間に東名阪の事故渋滞にも巻き込まれていたようです。
足柄SAで開放休憩に出ようと思ったらB列誰も出て行かなくて起きてた2個後ろくらいのB列のおばちゃんが席開けて通してくれたのはマジでありがとうございました。
折角近くから撮れるので。
50分遅れで足柄SAを発車。東名秦野あたりまでは順調でしたが、大和辺りまでくると低速になり次第に止まっては動いての繰り返しに。江田で2名ほど下車、向ヶ丘は下車なし。首都高に入るも低速。
霞が関では3名ほど下車。東京駅日本橋口には95分ほど遅れて到着。流石に殆どの人が降りていきました。
新木場駅には90分遅れで到着でした。
<感想>
快適なエアロキングでした。この2005年式のキングはJRバス関東では当たりで2004年式とはシートが雲泥の差のようです...。あとは東名の糞みたいな路盤。ゴンゴンゴンゴンうるさい点、民度の低さをかなり高額な値段を払いましたが感じました。大阪から乗った人が京都から乗る人の事を考えずフルリクライニングしてたりとそういうところはよくなかった。あとは僕の乗ってたところだけじゃなさそうなのですが、リクライニングすると座面が動くタイプのシートだったのですが、非常にキコキコと音がなり耳障りでした。新しくはないシートなので仕方はないのでしょうが...。
おわり。
車両情報
伊予鉄道 (5441) 京都エクスプレス 乗車記
*記事は2018年2月半ばのものです。
松山からの帰り。行きはJR四国バスを使っていたので帰りは伊予鉄道を使おうと思っていました。が、大阪から新快速で京都まで戻るの地獄じゃん(夕方)ってなったので京都まで出てるやつにしました。いや、でも京都-松山が4列で大阪-松山が3列なのヤバすぎない??
<簡単な説明>
京阪バスと伊予鉄道の2社による共同運行で1日2往復あります。松山市内のいろいろなところから名神高槻、名神大山崎、京都駅八条口を結んでいます。昼行便のみで夜行便設定はなく、4列で開放休憩が2回、所要時間6時間程度となかなかの修行路線です(;'∀')。発オラから予約ができ、座席指定可能、学割、往復割引ありです。
松山市駅(15:30)から京都駅八条口(21:00)で予約。
当日の車両。いよてつのセレガ。結構新しい。
ちなみに内装は4列で全席コンセント付き。フットレストあり、最後尾トイレ、リクライニング機能(浅いけど)もありました。
シートはこんな感じ。満席だったら普通に死にかける。
大街道には定刻通りで3人くらい乗車。そっからちょっとして高速に乗り一部のインターにて乗車扱いをするものの乗車なし。半分も埋まってませんでした。
1回目は吉野川SAで休憩。2回目は室津PAで休憩してました。安定のパターンですね。
そのあとはスイスイと明石海峡大橋を渡り、ルート覚えてないけど中国自動車道からの名神で。以外だったのは名神高槻で1人降りたことでした。
京都南を降りて5分ほど早く京都駅八条口に到着しました。
<感想>
乗車して1時間くらいで4列のキツさを味わった。青春昼特急とか乗って東京大阪してる人普通に尊敬するわ。今度松山に行ったら3列のオレンジライナー使います。
おわり。
車両情報
- 会社/伊予鉄道
- 登録ナンバー/愛媛 200 か 5441
- 車番/5441
- 所属営業所/松山室町営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2014年式
- 型式/QPG-RU1ESBA
JR四国バス (674-1903) 松山エクスプレス 夜行便 乗車記
*記事は2018年2月半ばのものです
高知に小旅行は行ったし次は松山に行きたい!という単純な理由から松山に行くことに。松山市内に直で行くよりは結構田舎のほうまで行きたいということで八幡浜まで行くことに。大阪まで行くと伊予鉄/阪急もあるものの面倒だったので近場から乗れる松山エクスプレスを利用することにしました。
<簡単な説明>
JR四国バスと西日本JRバスによる共同運行。早朝から夕方までかなりの本数が走っており、夜行便は京都から八幡浜まで走ります。昼行便は大阪~松山市内です。よさこい号と似たような感じでオレンジライナーというものが同じような区間を走っているので、足したらすごい数ですね。関西では京都(夜行便のみ)、大阪、三宮から、愛媛県内では三島川之江インターや大街道、JR松山駅、夜行便に関しては内子駅、伊予大洲駅、八幡浜駅、八幡浜港まで走ります。休憩に関しては昼行便が2回、夜行便では1回あります。発オラ、高速バスネットから予約が可能で座席指定可能、早売、学割ありとかなり使い勝手がいいです。金土日は当たり前のように2台で走るし平日でも毎日のようにほぼ満席なので恐ろしい需要の高さです。
乗車日は2月半ば。京都駅烏丸口(21:30)から八幡浜港(7:41)
写真は別の日に撮影したものですが、JR四国バスのエアロエース。
ちなみに内装とシートについて。レスト類(ヘッド、レッグ、フット)、コンセント、Wi-Fi、毛布あり。プライベートカーテン(中央列無し)ありの中央床下トイレです。快適以外書くことがないです。しかも10Cだったので後ろ気にせずリクライニングを倒せた(浅いけど)から快適。
また、トイレ近くの3Cの真後ろの場所にはクーラーボックスがあり、お茶が入ってます。簡易的なサービスコーナーではありますが非常にうれしい!
バスは京都駅烏丸口を定刻に発車し、大阪駅へ。この間にもう若干寝ており大阪駅から三宮BTの間の記憶もなし。
三宮BTで乗ってきた隣の人たちがうるさく起こされました。遅い時間だから静かにしような✋
開放休憩は室津PAで10~15分くらいでした。10分前に同じような経路を通った高知エクスプレスも同じように休憩をしてた。(あっちは西Jのグラン)
室津出てからは消灯。確証はないけどそのあと乗務員さんの仮眠休憩を吉野川で行ってた気がする(1時間くらい?)
ほぼ定刻でJR松山駅に到着。流石に降りる人が多く起きました。
寝たり起きたり繰り返したりして下道をずーっと西へ。伊予大洲駅と八幡浜駅でちょこちょこ降りていき八幡浜駅から終点までは貸切でした。
終点の八幡浜港には定刻通り到着。
ものすごい田舎だった。
この後海鮮丼食べて八幡浜駅へ向かいました。
<オマケ>
歩いてる途中に伊予鉄南予バスの八幡浜営業所のぞいたらいた。西東京バスもいた。ってかこんなところでも京王カラーのバス見れるとかすごすぎ。
<感想>
快適だった。伊予鉄のオレンジライナーと乗り比べしてみたい。
おわり
車両情報