京成バス (H657) ファンタジアなごや号 乗車記
2019年の初の夜行バス。ブログでたくさん批判してやろうと最底辺のバッスが走ってる路線を予約したものの、予約サイトの表示が途中からコンセント、USB付きとか書かれてる車になっていたが興味のある路線なので乗ってみることに。
<簡単な説明>
JR東海バスと京成バスの共同運行。名古屋駅から西船橋駅を結んでます。発オラ、高速バスネットから予約が可能で座席指定もできます。カレンダー運賃制で早割、得割あり(一部日程)学割、ネット割はなしです。詳しくは↓で
https://www.jrtbinm.co.jp/mainbusroute/nagoya-yokohama_n.html
所要時間は始発からだと9時間ほど。約390km。僕は東向きしか乗ってないのでわかりませんが開放休憩は1回ありました(夜)。
今回は高速バスネットから得割で予約しました。
発オラのコンセント付きなどの表示の通りに超新車がきました。僕自身夜行のAMT使用は初。
車内、座席はこんな感じ。
こっちの車両もK☆STAR LINERという扱いになっていますがやまと号などの車両とはガラっと変わり、シート、プライベートカーテン導入などさらに快適性が増してるようには感じました。
仕様としては3列独立×10、ブランケット、プライベートカーテン(A/C列のみ)、コンセント、USBポート、Wi-Fi、中央床下トイレ。充電設備は2個持ち。
座席はレスト類(ヘッド、レッグ、フット、アーム)、稼働枕あり。フットレストは足が伸ばせるように繰りぬかれてたかも。また、名鉄のプレミアムワイドのように座面が広がっているのも特徴的ではと思います。
名古屋駅から乗車は7人。空いているので好きなところに座っていいとのことで前後無しの7Aに移動しました。この時点で減光状態。
名古屋駅は定刻に発車。この先、栄などに停まるものの乗車0。結局のところ名古屋駅の7人のみで決定したので栄ではターミナルの乗り場に行かず待機場で待機して時間になったら移動してましたw
開放休憩は1回、夜に上郷SAにて20分。
Wi-Fi接続について。
開放休憩終了後5分後には消灯。お酒もしっかり入れてたのでおやすみ。
起きた頃にはNEOPASA清水で乗務員さんの仮眠休憩(のはず)。この先海老名でも乗務員さんの休憩。高速走って横浜駅/YCATでは1名降車。30分早着。
東京テレポート、TDSの降車無しのため通過してTDLに停車するとのことで減光状態で走行。結局32分早着で降車のTDLに到着しました。TDLでは僕含めて乗ってた人が全員降りたためバスは回送に。需要ありすぎてビビる。
-感想-
JR東海バス便にも乗ってみたい。逆向きの休憩も気になるけど名古屋やることないんよなぁ...。乗務員さんによって変わるのかもしれないけどプラネタリウムこの車には意味がないのでは。走行音が機械だった。とりあえず雲泥の差が改善されてよかったと思いました!
おわり。
車両情報