弘南バス (32802-2) キャッスル号 乗車記
前回の続き。
蔵王降りて山形市内に移動した後は1時間の高速バス乗車で仙台へ。牛タンだけ食べてささっと次の目的地へ向かうことに。(せっかくだから山形から仙台への高速バス乗車記も書いてみてよかったのかもしれないが、画像なんて撮ってないから文だけになるし割愛しときます。)
次の目的地は弘前。
<簡単な説明>
弘南バス、JRバス東北、宮城交通の3社共同で、1日6往復の運行です。仙台と弘前を結んでいます。発オラから予約可能で座席指定は不可。往復割引のみあり。一部の時期の一部の便では到着時刻が15分遅くなるらしいです。詳しくは↓
距離は330kmくらい?所要時間は4時間ちょいです。開放休憩は2回あります。
仙台駅前-弘前BTで予約。(停留所この2つしかないけどいつも通り書いときます。)
やってきたのはスカイ号でも使われる32802-2。元五所川原営業所の車でした。(撮影地は前沢SA)
内装は撮ってないけど4列(縦10列仕様)、後部トイレ、コンセント付きでした。10列という広い仕様ではあるものの後部に仮眠室を設けているため、3列仕様のバスにあるような10列よりかはほんの少し狭いです。それでも11列とかに比べたら全然快適です。
外を見ても田んぼしかないつまらない東北道を横目にバスは100キロで爆走。
1回目の休憩は前沢SAで20分休憩。2回目の休憩は時間こそ覚えていないですが岩木山SAにて。岩木山SAむっちゃ臭かった。
18:30ぴったしに大鰐弘前ICを流出。冬季定刻のダイヤより15分早く、弘前BTに到着しました。
-感想-
走りがはやい。雪がもっと多い冬季だったときもあんな感じの走りをしてるのかは気になる。
おわり。
車両情報