新潟交通 (H998-I) 名古屋線 乗車記
11月末。お給料たくさんげっとしたのでそこそこ豪華な遠征を決めました。
なんか週2回しか学校行かんでよかったし怒涛の休みだから奮発。乗りたいバスは一番安い運賃で乗れるからね✊
<簡単な説明>
新潟交通と名鉄バスの共同運行。昼と夜で1往復ずつ設定されています。名古屋側では名鉄BCに。新潟側では北陸自動車道のいろんなBS(打つのめんどい)、新潟駅前、万代シティBCです。発オラ、ハイウェイバスドットコムから予約可能で座席指定可能です。発オラは新潟交通の管理枠になってて7~9列目の9席のみです。他は全部ハイウェイバストットコム。片方のサイト満席だと思ってももう片方に空席あるってこともありえるので是非ご利用を。電話予約可。運賃についてはカレンダー運賃でA~E運賃があります。E運賃が全区間5000円、他は場所によって変動。学割、早割、往復割引といったものはなく。
距離は491km、所要時間は約7時間、昼夜共に乗務員2名での運行です。昼便は開放休憩が3回、夜行便については詳しく知りませんがおそらく1回はあるようです。
発オラから座席指定で予約してからコンビニ発券。ハイウェイバストットコムで予約するとクレカ決済できるけど発オラからだとクレカ決済できないしここは気を付ける点かも。
乗車は名鉄BC(13:10)から万代シティBC(20:15)です。
特にいうこともないガーラが来ました。
内装、座席はこのような感じで。
3列独立、コンセント、プライベートカーテン(A/C列のみ)、中央床下トイレ、サービスコーナーあり。
座席はいたって普通のシート。レスト類(レッグ、フット、アーム)あり。
ブランケットはあんま覚えてませんがもしかしたら前のほうで貸出あったかも。
ちなみにリクライニングの角度は関越高速のアレなアレがあるのであんま倒せません。
定刻通りBCは発車。6割以上は席埋まってました。名古屋駅でてよー分からんところ曲がってわずか2分くらいで高速に流入。名古屋高速都心環状線→名古屋高速1号楠線→東名→中央道ってな感じで進んでいった。
最初の休憩は走ってから1時間くらいの恵那峡SA。10分くらい?してたかな。
何とも言えん天気だった。
バスはその後もずーっとゆったりしたペースで恵那山トンネルこえて田舎走って長野自動車道へ。長野自動車道の梓川SAで2回目の休憩。
越後交通の貸切と遭遇。
長野自動車道から上信越自動車道、北陸自動車道へ。真っ暗なってから景色も見えなかったし携帯でもやることがなかったから睡眠。起きたら3回目の休憩、米山SA。寒いし降りるのも面倒だったので降りませんでした。
また寝て気づいたら新潟亀田IC。車内見渡すと乗車時の半分以上人がいなかった。北陸自動車道のBSがしっかりと活躍してることを理解した。万代シティBCまで乗ったのは僕含めて2人。15分早着でした。
-感想-
491キロ7時間快適だった。阪急バスがサービスコーナー廃止してただけあってお茶/水ないだろうと思ってただけに驚いた。もしかしたら同じガーラでも1年ほど前に入った車は廃止してるのかもしれないし、他の車も乗ってみないとわからない。WEライナーにもこの手の車が充当されるので他の4列便と比べてかなり乗り得。北陸自動車道のBSの活躍っぷりには本当にすごいとおもった(小並感)
書き忘れてたけどプライベートカーテン使用していいのか分からず僕だけじゃなく殆どの人が使ってなかった。水曜日の昼便だと5000円で移動できるから本当にオススメします!✨名鉄ものってみたい。
おわり。
車両情報
下津井電鉄 (H120) ルミナス号[3号車] 乗車記
東京からの帰り。次の日が休みだったこともあり、直帰するよりかはなんか乗らなさそうなの乗りたいなと思ってました。
5日前くらいに色々見てると2台運行になっててガラガラだったのでポチ。
<簡単な説明>
小田急シティバスと下津井電鉄の共同運行。岡山県各所(児島駅、倉敷駅、岡山駅、津山駅など)からバスタ新宿を結んでます。始発便に限ってハイアットリージェンシー東京からも乗車可能です。インターネットからでは発オラから予約可能、座席指定不可。電話予約可能です。運賃については決まっており学割・往復割あり、早割はなし。
GWや盆、年末年始などの繁忙期には女性専用車(2号車)が設定されます。
距離が776km、所要時間約12時間、開放休憩は上下ともに夜1回設定されています。
*注意:3号車以降はバスタ新宿発着じゃないので気を付けて
発オラで予約してコンビニ発券しました。
乗車はハイアットリージェンシー東京(21:10)~津山駅(5:55)でした。
バス来た。1号車が当時入って1ヶ月も経ってない超新車。2号車が乗りたかったSHDのセレガ!
ぶれてて申し訳ないけど。車内こんな感じです。
仕様は3列独立、コンセント、ブランケット、プライベートカーテン(前後仕切れるタイプ、A/C列のみ)、中央床下トイレ、サービスコーナー付き。
座席はこんな感じ。レスト類(ヘッド、アーム、レッグ、フット)あり、腰当て?的なものもありました。
最近見るようにしてるんですが1番前の席に蹴りこみがないので足は伸ばせません。
ちなみにサービスコーナー。コーヒーのめる。
ハイアットからは僕含めて2人。
新宿西口27番乗り場からは10人程度と最終的に半分くらいの乗車だった気がします。
ブルーメッツ乗ったときのハルクの前じゃないのは意外だった。
定刻通り発車して休憩は足柄SAで。15分休憩。
ちょっと隣にはJR四国のキングもいました。
休憩終わって発車してから10分ほどで消灯。
津山駅着く10分ほど前に点灯。津山で降りる人向けに使い捨てのおしぼり配布がありました。今まで乗った中で初めてだったので驚き。
2分早く津山駅に到着しました。僕含めて2人下車。1号車は見当たらず。
-感想-
1Cじゃなかったら死ぬほど快適だった。1C席のシートベルトの立て付けむっちゃ悪くて勘弁してくれだった。席の配置を見てた感じ、発オラから予約すると前から詰めて予約されるっぽさそうだから電話で後ろ取るのが一番安牌です。座席指定できない路線は電話予約しようね!
おわり。
車両情報
近鉄バス (2060) ツィンクル号 乗車記
10月後半ふと東京駅でJRバス夜行を撮りたくなったので遠征を決意。昼行でいっても良かったんですが突然近鉄の古い目なセレガに乗りたくなったのでツィンクルをチョイス。
<簡単な説明>
近鉄バスと西東京バスの共同運行。関西ではUSJ、OCAT、あべの橋、大阪駅前、京都駅八条口。関東では八王子駅(京王、JR共に)中央道BS、バスタ新宿です。インターネットからでは発オラ、ハイウェイバスドットコムから予約可能で座席指定は不可、電話予約も可能です。運賃についてはカレンダー運賃となっており、学割設定あり、早割、往復割といったものはなしです。
距離が大体570km、乗り通すと所要時間9時間30分程度。開放休憩は西東京バスのみで上下ともに1回のみ設定されてます。近鉄に乗ると高速乗った瞬間消灯される(実話、西向きは知らんけど)。
*注意:2号車以降はバスタ新宿発着じゃないので気を付けて!
*追記 2019/02/01より発オラから座席指定可能になりました。
今回も前に引き続き近鉄さんで電話予約をしてからコンビニ発券しました。
乗車は京都駅八条口(23:53)~バスタ新宿(7:54)です。
乗車日当日に来たのは専属車(別の日に撮った画像だけど)
いざ乗車
車内はこんな感じです。近鉄独特の数字のみの座席。
仕様としては3列独立、コンセント、Wi-Fi、ブランケット、プライベートカーテン(A/C列)、中央床下トイレ。サービスコーナー的な扱いで一番前の冷蔵庫には紙パックのお茶があります。
投稿する前に思い出したが近鉄独特5B席なしです。
座席に関してはこのような感じで。レスト類(フット、レッグ、アーム)あり、そしてこの青いやつ。むっちゃ使えるこれ。リクライニングは一般的な角度?だと思います。
流石関西-関東を結んでるだけあってか多分満席?でした。京都からは僕含めて3人ほど乗車。
定刻通りに京都駅出発。既に眠かったので京都東入るまでに少し寝てた。名神京都東に入る前に放送が入り「消灯します」の声で目覚める。この時に開放休憩がないことを悟り真顔。新名神はいってからまたちょっとして寝ました。
中央道走っていくかなとおもってたんですけど、名神、新名神、東名阪、伊勢湾岸、新東名、圏央道、中央道って感じでした。驚き。
降車に関してはほとんどバスタ新宿で一部の人が八王子の駅で降りてました。中央道のバスストップは0だったかも。
中央道で渋滞巻き込まれるも定刻でした。おつかれさまでした。
-感想-
電話で座席指定快適。隣の人の携帯が3時に転がってきてそっからずっと起こされてたのは地獄だった。中央道の渋滞を考慮してか余裕もってダイヤを組まれてる感じ?
おわり。
車両情報
- 会社/近鉄バス
- 登録ナンバー/大阪 200 か 2926
- 車番/2060
- 所属営業所/八尾営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2010年式
- 型式/PKG-RU1ESAA
大分交通 (622) SORIN号 乗車記
なんとか年越える前にもう1本と思って時間をうまいこと潰して書いてます。
無理でした。新年あけましておめでとうございます。今年はもっと更新頻度を上げれますようがんばりますので何卒よろしくお願いいたします。
博多行ってとよのくに号で鉄輪へ。鉄輪温泉で風呂入って別府駅らへんでご飯食べてからバス。別府駅の周りは結構飲み屋とか食べれるところ多くてビックリでした。
そんなことはさておき。
<簡単な説明>
SORIN号は関西は近鉄、九州は大分バス、大分交通、亀の井バスの3社で合計4社で運行されています。近鉄→大分バス→近鉄→亀の井バス→近鉄→大分交通ってな感じでループされてるので九州側の各事業者は6日に1回ペースでの運行です。繁忙期は除きますが。
九州側では大分、別府、宇佐、中津に。関西側では京都、大阪駅、OCAT、あべの、三宮に止まります。発オラ、ハイウェイバスドットコムから予約が可能で座席指定は不可。学割、早割はないですが往復で予約すると少し安くなります。近鉄の電話予約だと座席指定することできるのでこれはオススメ。(繁忙期はできないみたいなの書いてた気がするけど。)
*追記 2019/02/01より発オラから座席指定可能。
2019/04/01からは大分交通・亀の井バスが撤退し大分バスと近鉄バスの2社の共同運行へと変更されます。
ついでに画像も差し替えました。
ちなみに今回は電話で予約して後ろの方の席を確保しました。
乗車は別府北浜(20:55)から京都駅八条口(8:48)。
定刻より10分ほど遅れて別府北浜にやってきました。
大分交通のガーラ
椅子だけの写真は撮り忘れました。車内の仕様については3列独立、コンセント、ブランケット、プライベートカーテン(A/C列)、中央床下トイレ仕様です。トイレ付近にはサービスコーナーあり。
座席に関してはよくあるタイプのシートでレスト類(フット/レッグ/アーム)あり。リクライニングは結構倒れた気が。
ちなみに乗車時から電気は結構暗め設定。お休みしたい人もいるんで個人的にいいかと。乗ったときだけかもしれないですけど...
ちなみにサービスコーナー。水が飲めるだけですが飲み物買い忘れていたので大助かりでした(;'∀')
別府北浜からは僕含めて3人。それ以前から8人ほど乗っていました。北浜から僕らを乗せるとササっと出発。こっから宇佐法鏡寺までは山越えでしたが非常に楽しい走りでしたw
宇佐法鏡寺は0で中津サンライズホテルで1人くらい乗せて半分にも満たない12人くらいで関西へ。疲れていたのか夜の開放休憩は起きれず。ちなみに高速道路へ流入したのは小倉東だったようで下道区間は100kmは超えてたはず。
朝は三木SAで20分ほど休憩。そっから三宮、OCATで止まってた(それ以外寝てて分からない)。起きたら京都駅手前。
定刻より30分ほど早く終着の京都に。僕含めて3名下車でした。
おつかれさまでした。
-感想-
ブランケット、いや、もはや毛布が本当にいい!永遠に寝てられるような毛布だったし買いたい。4社でやってるからこそ尚更他社と乗り比べもしてみたいと思わされた。疲れもあっただろうけど合計7時間寝たし最高でした。
おわり。
車両情報
ユタカ交通(4111) 3号車 乗車記
気が付けばもう年末ですね。大掃除こそもう大方終わったのですがブログは10個ほど溜まっていてこっちの方はダメダメですw
遂に九州です。弾丸旅行。ブログでは初めて扱うであろう元ツアー系ってやつですね。
<簡単な説明>
関西から関東、九州へ向かう夜行バスを運行していてかなり九州方面にも力を入れている会社です。九州方面は博多だけでなくハウステンボス、長崎まで足を伸ばしています。なにより関西から博多を結ぶ3列の夜行バスの会社はほぼここだけと言っても過言ではないのでしょうか。
それはさておき乗車日は10月半ば、ちょっと肌寒かった気がする夜です。
ちなみに京都駅八条口(21:00)~博多駅筑紫口(6:15)で予約しました。
*現在は乗降場所がHEARTSバスステーションに変わっているようです。お気をつけて!(2018/12/23に確認)
乗車10分前にはバスご到着。写真は三木SAで撮影したやつですが...。
新しめのエース。仮眠室付きです。同じような使用の車がこれ合わせて4台くらいいるはず?
見返して思うけど仮眠室ついてるのに非固定窓ってすんごい違和感。どこぞの三●交通とか瀬●内運輸を感じる。
座席はこんな感じです。一部座席は3点シートベルト。レスト類(フット/レッグ/アーム)あり。トイレ後ろと一番前のフットレストがあったかは忘れました。
車内の仕様に関しては3列独立(最後尾も)、USBコンセント、プライベートカーテン(A/C列のみ)中央床下トイレ。寝るには余裕の装備です。
ちなみにこの3号車は京都、梅田、三宮の3つの停留所が関西から乗れる箇所です。1号車はこれに加えてなんば、九州側で小倉に止まってるようです。その分所要時間は増えるのでこっちにした次第。(1号車は京都19時台発だしネ...)
京都からは僕含めて6人ほど乗せて発車。梅田で15人くらいであと余ってる席分が三宮から乗ってきたって感じです。金曜だったので当然満席。
夜は山陽自動車道三木SAで24:00までの20分休憩。
亀の井バスのほかにWillerもいた。亀の井バスさんのSORIN号も乗ってみたい('_')
定刻通り出発してちょっと走ってから消灯?だったかな。もしかしたら三宮出てから消灯してたかも。
意外だったことに次の乗務員交代の時にも開放休憩があるのかなと思っていたのですがトイレがついているのでありませんでした。こっちのほうが寝れるし僕的にはうれしい。
早朝は美東で4:30-4:40の10分ほどの休憩でした。西に進んでるのに死ぬほど寒かった。前には同じくユタカ交通の7号車もとまってました。
また消灯して高速降りた直後に車内灯がつき、10分ほど遅れて博多駅筑紫口に到着しました。
おつかれさまでした。この後は博多らへんを色々観光して大分へ。
-感想-
ムーンライト号も乗ってみたかった。トイレ横でまぶしかったけどアイマスクつけて4時間くらい寝れたしボチボチ
おわり。
車両情報
四国高速バス(085) さぬきエクスプレス丸亀大阪号 乗車記
丸亀からの帰りです。気になってた路線なので乗ってみようって感じで予約。
<簡単な説明>
四国高速バスのみで運行。JR四国バス似たようなところを通り共通乗車券みたいなのもやっていましたが今は共通乗車券はやっておらず単独。四高は3列ですがJR四国バスの観音寺エクスプレスは4列です。四国側はJR丸亀駅、丸亀競技場東、善通寺インターBT、高速丸亀、関西側は高速舞子、三宮BT、USJ、湊町BT/OCAT、大阪梅田(阪急三番街)です。発オラから予約可能で座席指定もできます。割引に関しては学割、早売、回数券、ネット割、往復(往復で予約すると安くなる)があります。
所要時間は4時間ほど。ちなみに上下共に室津PAで1度開放休憩あり。
ハローブリッジで駅に着いてから1時間以上あったので駅前をブラブラしつつ、朝飯を確保。駅の周りこれといって遊ぶような場所なさそうだけど遊ぶってなったら高松あたりまで出るんでしょうかね...。
定刻より10分前に入線。丸亀駅(9:47)~大阪梅田(13:35)の便です。
またもや新車(室津PAでとったやつ)。ちなみに昼行用に4台くらいセレガ買ったようでシート柄が乗車した時の車と違うやつもいるのでそちらも気になる。
車内このような感じで。レスト類(フット、レッグ、アーム)、USBコンセント,
Wi-Fi付き。ブランケットや仕切りカーテンというものはなくがっつり昼行用途。トイレは一番後ろ、3列独立で最後尾のみ2人掛け。
お決まりの絨毯もきっちりと。
定刻通りに出発。乗る前日くらいにみると席はほぼほぼ満席。丸亀駅と丸亀競技場東においては4人程度でした。
予想以上に善通寺インターBTからの乗車。20人くらい乗ってきたかな。
そのあと高速丸亀に止まって数人乗せて多分満席。
高松自動車道をずーっと東にいって橋渡って室津。10~20分くらい休憩したかな。この間に疲れててちょっと寝てましたね。
そっから三宮へ向けて。安定に阪神高速が渋滞してモタモタ。遅れ増えてって梅田には30分くらい遅れて到着でした。
-感想-
観音寺エクスプレスよりも停車駅が少ない、乗車扱いが四国側だと20分で終了する、3列ってところはいい。乗り比べしてみたいけど4列なのがやっぱり抵抗ある。
おわり。
車両情報
- 会社/四国高速バス
- 登録ナンバー/香川 230 あ 3085
- 車番/085
- 所属営業所/善通寺?高松?
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2018年
- 型式/2TG-RU1ASDA
四国高速バス (080) ハローブリッジ号 乗車記
7月に人生初の4列夜行を経験しました。思いのほか快適だったのが驚きです...
その帰りです。安定に四国経由。そして新車が入ったということで期待をもって予約しました。
<簡単な説明>
西東京バスと四国高速バスの2社による共同運行。東は*京王八王子駅、JR八王子駅北口中央道日野、府中、深大寺、三鷹、バスタ新宿、横浜(横浜駅西口22番乗り場)で四国側は高松自動車道の引田、大内、津田、志度、三木、高松中央インターBT、ゆめタウン高松、高松駅高速BT、坂出駅、善通寺インターBT、丸亀駅です。
*西東京バスのみ停車です。四国高速バスはバスタ新宿発着ですので注意を!
距離的には800kmくらいで開放休憩は夜、朝のどちらもあります。場所は足柄SA、淡路島南PAです。発オラから予約が可能で座席指定もできます。学割あり、早割あり(最繁忙期除く)と使い勝手はかなりよさげです。
さておき7月の3連休の土曜日?だったかな。バスタ新宿(21:15)からJR丸亀駅(8:58)で予約。
予定通り新車が来ました。まともな写真がなかった(._.)
四国高速バスの080号車。久しぶりの夜行用のセレガで2台導入されたようです。
座席はこんな感じで。レスト類(レッグ、フット、アーム)、稼働枕、USBコンセント、ブランケット付き。プライベートカーテンはA列、C列のみならず、B列にもついています。トイレは中央床下、最後尾まで独立3列。ちなみに冷えたお茶の入ったサービスコーナー的なものが一番前の方の冷蔵庫の中にあります。
四国高速バスならではの特徴としては絨毯かな。
ブランケット。
ちなみに僕は6Bに座ったのですが上部にテレビあったのでカーテンの恩恵がほぼ皆無でした。しかもこのテレビ使われることなく...。おまけにトイレの光も夜間走行中ずっと当たってきます。大外れシートでは?
バスは定刻通りバスタ新宿を出て横浜駅へ。本日は満席だったのですがバスタ新宿から乗車したのは僕含め10人いるかいないか。横浜のほうが乗ってくることが個人的に驚きましたね。
5分ほど前に横浜駅の乗車バス停に到着。席は全部埋まりました。
最近は夜の開放休憩までに意識が飛んでることが多々ある中で全然寝れず。
1時間少し走って足柄SAに。特にやることもなかったので歯磨いて水買ってすぐ戻りました。
定刻通り休憩終わって発車。10分後に消灯でした。
が、消灯してこの明るさ。消し忘れてたのか知らないけど嘘でしょこれww。実際は写真の1.5倍明るくてアイマスクなしで寝れるわけがなかった。この後名港トリトンらへんまで起きてました。
起きた頃には室津PAで乗務員交代。からの淡路島南PAで休憩。
トイレから戻ると客がタコ焼き買ってバスに入っていく姿をみて絶句。
この後、高松自動車道のバス停の一部に止まって高松駅方面へ。当たり前だけど高松駅BTが一番降りる人多かった。高松駅BTから先も一部のバス停で降車予定のお客様がいない所も。結局、丸亀駅には30分ほど早く到着しました。
降りるときにお茶を。
-感想-
運転荒かったり消灯したのにむちゃくちゃ明るかったり客がタコ焼き買ってきたり2018年史上一番キツいバスだった(現在のところ)。行きの4列と睡眠時間もいい勝負だったし座る場所が違えばまだ快適だったのかな。
おわり。
車両情報
- 会社/四国高速バス
- 登録ナンバー/香川 ・230 あ 3080
- 車番/080
- 所属営業所/本社
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2018年式
- 型式/2RG-RU1ESDA