阪急バス (2891) よさこい号 乗車記
*乗車記は3月末のものです。
前回のブログで書いた通りよさこい号に乗るためです。特に書くことはないです。
<簡単な説明>
tilkiss.hatenablog.com
これも書くことはないです...。
とさでん交通桟橋高知営業所(13:38)から大阪梅田・阪急三番街(18:48)で予約しました。
当日は座席表通りの車が来ました。
西工!
いつ廃車になるかと思って早く乗らないとと思って無理したかいがあった...。
車内は3列シートで最後尾4列、中央床下トイレ(公式側)。Wi-Fiあり。
座席については稼働枕、レスト(フット、アーム)ブランケットがついています。オーディオ類のサービスはあんま見てません。ちなみにコンセント無し。
ちなみにサービスコーナーらへんはこんな感じ。おしぼりくらいはあった気がします。
桟橋からは僕一人だけの乗車。はりまや橋で3~5人くらい、高知駅前で7人くらい、一宮BTで3人くらいと多分半分埋まるくらいの乗車率でした。
バスは定刻通り進んでいき最初の休憩吉野川SA。
仮眠室が非公式側に写ってるので え、どこだ? ってなりますね。
ほぼ同じタイミングで同じく高知から大阪へ向かう高知エクスプレスがやってきました。こっちは真昼間にもかかわらず2台運行。阪急と合わせれば3台運行です(笑)
15分程休憩して発車。JR四国の高知エクスプレスはほぼ同タイミングに到着してこちらより少し先に発車していきました。
ひたすら徳島道を東へ。藍住で一旦下道に降り、板野から高松自動車道、神戸淡路鳴門自動車道へと。高松自動車道へ入ったタイミングで少し前を走っていた高知エクスプレスが姿をけしました(笑)
順光で。他にもフットバス、海部観光、高知エクスプレスがいました。
室津PAも定刻通り発車。この先中国自動車道が事故渋滞しているので阪神高速3号線を走るとのこと。明石海峡大橋を渡って垂水JCT、名谷JCTから阪神高速へ時間が時間だったのと恐らく中国自動車道から流れてきてる車で渋滞。結局海老江を降りる頃には30分ほど遅れに。そのままの遅れを保って大阪梅田・阪急三番街に到着しました。
おつかれさまでした...
-感想-
造りがすばらしい。別のところの西工3列ものってみたい。快適。また高知行きたい。
おわり。
車両情報
- 会社/阪急バス
- 登録ナンバー/大阪 200 か 1681
- 車番/2891
- 所属営業所/豊中営業所
- 車両/西工ネオロイヤル 02MC
- 年式/2005年式
- 型式/KL-MS86MP
小田急シティバス (No.41) ブルーメッツ号 [2号車] 乗車記
*記事は2018年3月末のものです。
廃車が噂されてる"よさこい号"の西工に乗りたかった!ただそれだけの安直な考えです。高知まではどうやって行こうかなぁ?と考えていた時ラッキーなことに"ブルーメッツ号"の2号車が販売されていました(たしかド平日)。こ れ は 乗 る し か な い。
<簡単な説明>
小田急シティバスととさでん交通の2社による共同運行で、新宿から高知市内を結んでいます。ほぼ800kmの夜行バスでなかなかの長距離、夜と朝の2回開放休憩があり場所は吉野川SAと足柄SAです。発オラから予約できますが座席指定不可、学割と往復割引あり。ちなみに2号車以降は乗り場が違う点には気を付けてくださいネ!
*追記 2019/03/01よりカレンダー運賃へと変更。往復割引廃止、早得追加。
2号車だったので新宿駅西口(小田急ハルク前 35番のりば)(20:20)からとさでん交通桟橋高知営業所(7:40)で予約しました。ちなみに座席は3Aでした。
別の日に撮影したものですが乗車したのは小田急シティバスのNo.41。小田急シティバスが初めて導入したセレガの夜行仕様車両です。
見にくいですが座席はこんな感じで。仕様としてはレスト類(アーム、フット、レッグ)、稼働枕、コンセント、ブランケット付き。独立3列で中央床下トイレ、サービスコーナーがありです。トイレを覆うカーテンはついていましたがプライベートカーテンの設置はありませんでした。あまり見られない点ではリクライニングレバー近くにオーディオサービスがあり、サービスコーナーにあるヘッドホンで聞くことができます。朝のテレビ音声を聞くことが可能です。
バスは定刻通りに新宿駅西口を出発しました。乗車しているのは2号車だったのでバスタ新宿は通らずそのまま夜の休憩足柄SAへと走っていきました。乗車しているときに感じたのは屋根の高さです。SHDの夜行バスが久々だったので高さが違うだけでこんなに違うものなのかと感じました。
ちなみにサービスコーナーはこんな感じでした。はじめて夜行バスでコーヒー作れて感動した...。冷水以外もあった記憶。
足柄SAではおそらく20分ほど休憩をしていました。ちょっと長かったのはバスタ新宿を経由しない1号車との時間調整だけだと思っていました。
が、来るはずのない2号車をバスタ新宿で拾い、2号車に乗る予定だったお客様を乗せ、足柄SAで2号車に移すという意味での待ち合わせもあったように感じました。堺駅と堺東駅を間違えた僕がこんなことをどうどうとブログで書く資格はないとおもいますが(苦笑)
長かったのでちょっとばかし写真も撮ってました。
メイプルハーバーも乗ってみたい...。
窓のカーテンは乗車時は空いていましたがこの休憩の間に閉めてくださっていました。ありがとうございます。
休憩が終わってから10分ほどで消灯。知らないうちに寝ていました。
起きた時には土山SAでの乗務員交代。そっからまた浅い眠りで定期的な振動でおこされました。明石海峡大橋を渡り室津PAで乗務員交代。ちょっと寝て朝の休憩、吉野川SAにつきました。
撮ってなかった1号車の写真もこの時に
10~20分ほど休憩して発車。こっからは前面のカーテンが全開だったため前の景色見ながらコーヒー飲んだりしてました。
どこらへんからかは知らないけどテレビ放送はじまってた。こういうのすき。
ほぼ定刻に中野団地北口に到着。1号車は通過。2号車は1名降車でした。
一宮バスターミナルでは数名下車。高知駅前バスターミナルで乗っていた半数以上下車。
はりまや橋に止まった後桟橋高知営業所へ。はりまや橋からは自分含め2名でしたのでちょっとだけでもとフルリクライニングしました。これくらい倒せたらもうちょっと寝れたと思いつつも仕方ないですね。
高知市内の渋滞で10分ほどの遅れでとさでん交通桟橋高知営業所に到着しました。
-感想-
値段が値段なだけやっぱり民度の高さを感じた。サービスコーナーでコーヒーとか作れるのには感動した。プライベートカーテンがないだけで眠れる具合が違うように僕は感じるからプライベートカーテン付きがいいならドリーム高知がいいかも?乗り心地は老舗だけあってかなり良かったしオススメ。
おわり。
車両情報
JRバス関東 (D674-05506) ドリーム312号 乗車記
*記事は2018年3月のものです。
関東へ行くことだけは決まっていましたが何に乗ろうかは考えておらず。当日で予約できるものなんかないかなーって思っていたが流石は3月。色々な便が満席。最近めっきり使わないJRを使うことに。(っていっても無印ドリームくらいしか空いてなかった)西か東かどっちの便にしようか悩んだけど東に乗ったことがなかったので23時台の方無印ドリームを予約しました。僕が乗ったときはドリーム312号でしたが今はドリーム310号に変わってるんですね。(2018/09/12時点)
<簡単な説明>
無印ドリームは金・土・日・祝前日、多客期(年末年始/GW/盆)などに走ります。エアロキングが充当されています。あまりは書くことはないですね...。ネットからでは高速バスネットから予約可能で座席指定可能。学割ありです。
が、定刻になっても姿現さず。新御堂筋で事故渋滞に巻き込まれ15分程遅れてるそう。スタートからグダグダです。
15分遅れで来ましたのはJRバス関東の2005年式のエアロキング!キングは久々なので結構楽しみだったり。
車内(2階)の写真。
内装とシートについて。レスト類(ヘッド、レッグ、フット、アーム)、稼働枕、USBポート、Wi-Fi、毛布あり。プライベートカーテンがA列とC列に、トイレは1階にあります。
ちなみにフットレスト。最近のグランドリームみたいなタイプじゃなくてよかった...。
伝わりにくいけどフルリクライニング。
15分ほど遅れて京都駅烏丸口を発車。だいぶ前だから記憶があやふやですが京都東入る頃くらいには意識あるかないかくらいで土山SAにつくころには寝ていましたw
土山SAでの開放休憩で降りようと試みたんですがほぼ2×1列シートでA列に座っていたので出れず...。予約した時(乗車3時間前)は隣空いていると思っていただけに厳しい。この後完全消灯でした。
三ヶ日での乗務員交代で起きましたがすぐ寝て気づけば日本平PAでの乗務員さんの休憩。iPhoneで時計を見るとほぼ4時。
足柄SAには5:30に到着。定刻より50分遅れていましたが20分の開放休憩。近くにJR四国バスのドリーム高知号がいましたがあちらは10分ほどの遅れ。
新御堂筋の事故渋滞だけじゃなくて寝ている間に東名阪の事故渋滞にも巻き込まれていたようです。
足柄SAで開放休憩に出ようと思ったらB列誰も出て行かなくて起きてた2個後ろくらいのB列のおばちゃんが席開けて通してくれたのはマジでありがとうございました。
折角近くから撮れるので。
50分遅れで足柄SAを発車。東名秦野あたりまでは順調でしたが、大和辺りまでくると低速になり次第に止まっては動いての繰り返しに。江田で2名ほど下車、向ヶ丘は下車なし。首都高に入るも低速。
霞が関では3名ほど下車。東京駅日本橋口には95分ほど遅れて到着。流石に殆どの人が降りていきました。
新木場駅には90分遅れで到着でした。
<感想>
快適なエアロキングでした。この2005年式のキングはJRバス関東では当たりで2004年式とはシートが雲泥の差のようです...。あとは東名の糞みたいな路盤。ゴンゴンゴンゴンうるさい点、民度の低さをかなり高額な値段を払いましたが感じました。大阪から乗った人が京都から乗る人の事を考えずフルリクライニングしてたりとそういうところはよくなかった。あとは僕の乗ってたところだけじゃなさそうなのですが、リクライニングすると座面が動くタイプのシートだったのですが、非常にキコキコと音がなり耳障りでした。新しくはないシートなので仕方はないのでしょうが...。
おわり。
車両情報
伊予鉄道 (5441) 京都エクスプレス 乗車記
*記事は2018年2月半ばのものです。
松山からの帰り。行きはJR四国バスを使っていたので帰りは伊予鉄道を使おうと思っていました。が、大阪から新快速で京都まで戻るの地獄じゃん(夕方)ってなったので京都まで出てるやつにしました。いや、でも京都-松山が4列で大阪-松山が3列なのヤバすぎない??
<簡単な説明>
京阪バスと伊予鉄道の2社による共同運行で1日2往復あります。松山市内のいろいろなところから名神高槻、名神大山崎、京都駅八条口を結んでいます。昼行便のみで夜行便設定はなく、4列で開放休憩が2回、所要時間6時間程度となかなかの修行路線です(;'∀')。発オラから予約ができ、座席指定可能、学割、往復割引ありです。
松山市駅(15:30)から京都駅八条口(21:00)で予約。
当日の車両。いよてつのセレガ。結構新しい。
ちなみに内装は4列で全席コンセント付き。フットレストあり、最後尾トイレ、リクライニング機能(浅いけど)もありました。
シートはこんな感じ。満席だったら普通に死にかける。
大街道には定刻通りで3人くらい乗車。そっからちょっとして高速に乗り一部のインターにて乗車扱いをするものの乗車なし。半分も埋まってませんでした。
1回目は吉野川SAで休憩。2回目は室津PAで休憩してました。安定のパターンですね。
そのあとはスイスイと明石海峡大橋を渡り、ルート覚えてないけど中国自動車道からの名神で。以外だったのは名神高槻で1人降りたことでした。
京都南を降りて5分ほど早く京都駅八条口に到着しました。
<感想>
乗車して1時間くらいで4列のキツさを味わった。青春昼特急とか乗って東京大阪してる人普通に尊敬するわ。今度松山に行ったら3列のオレンジライナー使います。
おわり。
車両情報
- 会社/伊予鉄道
- 登録ナンバー/愛媛 200 か 5441
- 車番/5441
- 所属営業所/松山室町営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2014年式
- 型式/QPG-RU1ESBA
JR四国バス (674-1903) 松山エクスプレス 夜行便 乗車記
*記事は2018年2月半ばのものです
高知に小旅行は行ったし次は松山に行きたい!という単純な理由から松山に行くことに。松山市内に直で行くよりは結構田舎のほうまで行きたいということで八幡浜まで行くことに。大阪まで行くと伊予鉄/阪急もあるものの面倒だったので近場から乗れる松山エクスプレスを利用することにしました。
<簡単な説明>
JR四国バスと西日本JRバスによる共同運行。早朝から夕方までかなりの本数が走っており、夜行便は京都から八幡浜まで走ります。昼行便は大阪~松山市内です。よさこい号と似たような感じでオレンジライナーというものが同じような区間を走っているので、足したらすごい数ですね。関西では京都(夜行便のみ)、大阪、三宮から、愛媛県内では三島川之江インターや大街道、JR松山駅、夜行便に関しては内子駅、伊予大洲駅、八幡浜駅、八幡浜港まで走ります。休憩に関しては昼行便が2回、夜行便では1回あります。発オラ、高速バスネットから予約が可能で座席指定可能、早売、学割ありとかなり使い勝手がいいです。金土日は当たり前のように2台で走るし平日でも毎日のようにほぼ満席なので恐ろしい需要の高さです。
乗車日は2月半ば。京都駅烏丸口(21:30)から八幡浜港(7:41)
写真は別の日に撮影したものですが、JR四国バスのエアロエース。
ちなみに内装とシートについて。レスト類(ヘッド、レッグ、フット)、コンセント、Wi-Fi、毛布あり。プライベートカーテン(中央列無し)ありの中央床下トイレです。快適以外書くことがないです。しかも10Cだったので後ろ気にせずリクライニングを倒せた(浅いけど)から快適。
また、トイレ近くの3Cの真後ろの場所にはクーラーボックスがあり、お茶が入ってます。簡易的なサービスコーナーではありますが非常にうれしい!
バスは京都駅烏丸口を定刻に発車し、大阪駅へ。この間にもう若干寝ており大阪駅から三宮BTの間の記憶もなし。
三宮BTで乗ってきた隣の人たちがうるさく起こされました。遅い時間だから静かにしような✋
開放休憩は室津PAで10~15分くらいでした。10分前に同じような経路を通った高知エクスプレスも同じように休憩をしてた。(あっちは西Jのグラン)
室津出てからは消灯。確証はないけどそのあと乗務員さんの仮眠休憩を吉野川で行ってた気がする(1時間くらい?)
ほぼ定刻でJR松山駅に到着。流石に降りる人が多く起きました。
寝たり起きたり繰り返したりして下道をずーっと西へ。伊予大洲駅と八幡浜駅でちょこちょこ降りていき八幡浜駅から終点までは貸切でした。
終点の八幡浜港には定刻通り到着。
ものすごい田舎だった。
この後海鮮丼食べて八幡浜駅へ向かいました。
<オマケ>
歩いてる途中に伊予鉄南予バスの八幡浜営業所のぞいたらいた。西東京バスもいた。ってかこんなところでも京王カラーのバス見れるとかすごすぎ。
<感想>
快適だった。伊予鉄のオレンジライナーと乗り比べしてみたい。
おわり
車両情報
阪急バス (1145) 大阪・京都ー富山線 乗車記
*記事は2018年2月頭のものです。
金沢寄って富山に行ってブラックラーメン食ったり酒買ったりしました。よさこい号はなかったけどこっちはサービスコーナーあるのかな?という期待も背負い、この路線以外で関西へ直帰する手段がなかったので選んでみた次第。
(ないというわけではないけどJRバスの朝一のグランとこの時は北陸ドリームがあった)昔はサンダーバードなんてものもあったね。
<簡単な説明>
富山地鉄バスと阪急バスによる共同運行。1日4往復(うち夜行便1往復)あり、夜行便は京都駅を経由します。昼行便は京都駅へ寄らず京都深草での利用が多そうですね。
梅田の阪急三番街から新大阪、千里NT、京都深草などから富山県内では砺波駅南、高岡高速BT、地鉄高速バスおなじみの富山駅界隈のバス停から利用することができます。
総曲輪(そうがわ)とか初見じゃ読めないよね。昼行便では開放休憩が2回、夜行便は乗車経験がないのでわからないですが2回はあるのかな?あ、完全に忘れてましたが学割、早売があり、発オラで座席指定も可能です。
下手くそな説明は終えて。
2月初めの乗車で富山駅前(16:30)から京都深草(21:16)で予約。当日やってきたのは↓
阪急バスのセレガ。2015年のやつ。
よさこい号の時にもセレガに乗車しているのであまり内装について書くことがなく。
ほぼほぼ前に乗ったときのこの内装まんまでした。追加であげるところがあるなら最後尾まで3列だったこと、充電設備がUSBとコンセントの2つになっていました。後はなかったかな。
肝心のサービスコーナー。無念。
富山駅前から半分以上乗車。ポツポツと他のバス停からも乗車があり車内は7割くらいは埋まってた気がします。真ん中列が結構空いてた記憶。
1回目の開放休憩は尼御前SA。寒かったので降りず。
2回目の開放休憩は多賀SAにて。最後の休憩だし降りることに。
撮ってたら乗務員の方に声をかけていただきました。短い時間でしたが非常に楽しくもっと喋りたかった('.')
開放休憩を終えてから名神に合流。全体的にスピード遅くもたつき、京都深草には20分ほどの遅れで到着しました。
-感想-
快適だった。降り際にもお声かけをいただいたのでまたご利用しようと思いました。地鉄便とも乗り比べしてみようかな。
おわり。
車両情報
- 会社/阪急バス
- 登録ナンバー/大阪 230 い1145
- 車番/1145
- 所属営業所/豊中営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2015年式
- 型式/QRG-RU1ESBA
西日本JRバス (647-8969) 金沢エクスプレス11号 乗車記
*記事は2018年2月頭のものです。
帰りは北陸寄って帰りたいなぁーと思って当初はきまっし号に乗ろうかなぁと思ってたものの金沢エクスプレスのほうが空いていたので金沢エクスプレスを予約。座席指定もできるので✊
<簡単な説明>
西武バスと西日本JRバスによる共同運行。昼2本夜2本の4本でお昼にも夜にも移動ができます。バスタ新宿発着で西武バスおなじみの池袋、練馬、川越的場にもとまります。昼行便は開放休憩が3回、夜行便は2回あり、西日本JRバスと西武バスで休憩の場所が違うという点も。乗車した当時は金土日祝にも昼1便夜1便の合計6便の時もありましたが今年のいつぞやのダイヤ改正でなくなりました。座席指定可能で早売、学割ありです。
*追記:2018/09/01のダイヤ改正により昼夜含めて3往復にまで減るようです。新幹線効果なのか乗務員不足なのか...
2月始めに乗車。バスタ新宿(23:55)から金沢駅前(7:25)の夜行便で予約。
ノーマルじゃなくてクレイドルシート搭載車でした(´▽`) ホッ
乗車する前にバスタ新宿では雪が降ってましたが、バスの中はむちゃくちゃ暖かく☺
車内の写真は割愛。シートは青クレイドルって言われるタイプのやつです。はい。
むっちゃ快適なんですけど2枚目のフットレスト、前のグランでも言った気がするけど昼の便だと最悪です。今回に限っては僕の前後左右に誰一人としていなかったのでフルリクライニングでそこそこ気持ちよく使うことができました。
ちなみに車内のサービスに関してはコンセント、レスト類完備、中央床下トイレ(サービスコーナー無し)、Wi-Fiありです。当然フカフカの毛布もついていました。
通路間を遮るプライベートカーテンはなく。西武バスにはプライベートカーテンがついているのでこの辺は差別化できそうですね。
バスは定刻通りにバスタ新宿を出発。乗車率は6割程度でやたらと前のほうに人が固まっている印象。乗車扱いがバスタしかないので新宿出てから10分ほどで消灯。夜の上里SAと朝の有磯海SAの開放休憩、東部湯の丸SAの乗務員交代を除いては止まらないという早そうな感じ。
体調があまり良くなかったこともあったのか関越道入ってちょっとしてからは意識が飛んでいた。起きた頃には有磯海SA。寒くて降りるの嫌だったし二度寝。途中雪の影響での規制あったっぽく25分ほど遅れて金沢駅に到着しました。
道中雪降ってたんやな(気づかず)
-感想-
空いていて快適、乗車地でたら終点だからうるさくなることが少なかったのがよかった。曜日や時期によって左右されるだろうけど。普通の足置きのほうが落ち着く。次は昼便にチャレンジ??
おわり。
車両情報
- 会社/西日本JRバス
- 登録ナンバー/金沢 200 か 339
- 車番/647-8969
- 所属営業所/金沢営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2008年式
- 型式/PKG-RU1ESAA
- 備考/貸切兼用車