阪急バス (1145) 大阪・京都ー富山線 乗車記
*記事は2018年2月頭のものです。
金沢寄って富山に行ってブラックラーメン食ったり酒買ったりしました。よさこい号はなかったけどこっちはサービスコーナーあるのかな?という期待も背負い、この路線以外で関西へ直帰する手段がなかったので選んでみた次第。
(ないというわけではないけどJRバスの朝一のグランとこの時は北陸ドリームがあった)昔はサンダーバードなんてものもあったね。
<簡単な説明>
富山地鉄バスと阪急バスによる共同運行。1日4往復(うち夜行便1往復)あり、夜行便は京都駅を経由します。昼行便は京都駅へ寄らず京都深草での利用が多そうですね。
梅田の阪急三番街から新大阪、千里NT、京都深草などから富山県内では砺波駅南、高岡高速BT、地鉄高速バスおなじみの富山駅界隈のバス停から利用することができます。
総曲輪(そうがわ)とか初見じゃ読めないよね。昼行便では開放休憩が2回、夜行便は乗車経験がないのでわからないですが2回はあるのかな?あ、完全に忘れてましたが学割、早売があり、発オラで座席指定も可能です。
下手くそな説明は終えて。
2月初めの乗車で富山駅前(16:30)から京都深草(21:16)で予約。当日やってきたのは↓
阪急バスのセレガ。2015年のやつ。
よさこい号の時にもセレガに乗車しているのであまり内装について書くことがなく。
ほぼほぼ前に乗ったときのこの内装まんまでした。追加であげるところがあるなら最後尾まで3列だったこと、充電設備がUSBとコンセントの2つになっていました。後はなかったかな。
肝心のサービスコーナー。無念。
富山駅前から半分以上乗車。ポツポツと他のバス停からも乗車があり車内は7割くらいは埋まってた気がします。真ん中列が結構空いてた記憶。
1回目の開放休憩は尼御前SA。寒かったので降りず。
2回目の開放休憩は多賀SAにて。最後の休憩だし降りることに。
撮ってたら乗務員の方に声をかけていただきました。短い時間でしたが非常に楽しくもっと喋りたかった('.')
開放休憩を終えてから名神に合流。全体的にスピード遅くもたつき、京都深草には20分ほどの遅れで到着しました。
-感想-
快適だった。降り際にもお声かけをいただいたのでまたご利用しようと思いました。地鉄便とも乗り比べしてみようかな。
おわり。
車両情報
- 会社/阪急バス
- 登録ナンバー/大阪 230 い1145
- 車番/1145
- 所属営業所/豊中営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2015年式
- 型式/QRG-RU1ESBA