南海バス (373) 長岡線 乗車記
和2年7月のお話です。
突如野沢温泉に行きたいと思った夏。思い立ったはいいけど野沢温泉行きの夜行バスは満席で予約できず。長岡線の方は1台目は満席だったものの2台目は空席があったのでこちらに乗車することにしました。
堺、なんば、大阪駅、京都駅から柏崎、長岡、三条のほうを結んでます。発オラから座席指定可能。運賃についてはカレンダー運賃を採用しており、学割もあります。
当日2号車でやってきたのは頻繁にこの路線に充当されていた373です。1号車は518でした。
内装、シートはこんな感じです。477号車以降だとシート的にあたりでしたがシート以外の内装については特に最新鋭の車と違いはほぼないです。
プライベートカーテン、Wi-Fi、コンセントと特に困る要素はなかったです。
満席にはならず半分以上を乗せ京都駅を出発。途中の開放休憩は夜のみで草津SAにて実施。ちなみに寝てて休憩の時間は覚えてません。
翌朝5時前半には高速道路上のBSで降車扱いがあるため車内の照明ON。
降車した長岡駅前には定刻での到着でした。
-感想-
某ウイルスが流行っている時期だというのに2台運行で走るあたりやっぱり人気路線なのかなと思った。飛行機では短すぎるし電車で1本で行けないからこそ使われているのかなとか思ったり。
おわり。
車両情報
西日本JRバス (647-11906) ドリームルリエ101号 乗車記
令和2年3月の話です。
一度の旅に某ツバメのバスで最底辺と最上級を味わうことにしてみました。
きたのはこの車両。
車内の写真も個室の写真も疲れており何も撮影してなかったので写真をお借りしました。
個室夜行今回で初かと見せかけて、2年ほど前に和歌山バスでも乗車してました。
サービス面はいつも書いてる以上に過剰なサービスがなされているのでもう書きません。バスの中で後ろに気を遣わず、寝返りが打てるというのは滅多にないので東京を出て、次の乗車停留所であるバスタ新宿までの間に寝てしまってた。
バスタ新宿で数名のお客様がご乗車されてからは気づかないうちにガッツリ睡眠。
ふと、起きた時にはもう京都駅烏丸口に到着していました。10分ほど早着でした。
-感想-
ほぼ横なって後ろに気を遣わずに乗車できれば寝れる。疲労感も大事だけど。
個室部分が前にあると、開放休憩や、降車停留所で移動するお客さんの足音とかで起きそうな気がするしそこがなんとなく微妙かもしれない(今回は起きなかったけど)
ちなみに今回写真を拝借した方の記事。
西日本JRバス ドリームルリエ101号 乗車記 - 下降車線のブログ
なお当ページの車内写真については写真の使用許諾を得ています。この場をお借りしてお礼申し上げます。
おわり。
車両情報
東北急行バス (907) 日光線 乗車記
令和2年3月の話です。
東京行ってもやることなかったので温泉に行きたいと思い予約。
タイトルの通りとはいいがたいのでかみ砕いて説明をすると東京駅から日光方面に走ってます。下今市駅は下今市駅。東武日光駅はかの有名な日光東照宮の最寄。東武ワールドスクウェアは駅の近くに世界や日本の建築の博物館があるところ。鬼怒川温泉駅は鬼怒川温泉(むっちゃ廃墟ある)の最寄です。
乗車当時は3列シートで運行していましたが2021年の4月1日からは4列シートでの運行になったそうです。(某ウイルスで走ってるかすら定かではない)
待機は早かったです。東武カラー第一号がこの日は充当されていました。
今や東北急行カラーのほうが珍しくなったなと...
座席はこんな感じです。ブランケット、プライベートカーテン、USBポート、Wi-FIがあった。プライベートカーテンは使用していいかわからなかった。むっちゃ混んでるわけでもなかったので必要性は感じなかった。
トイレ上には路線図と日光線の路線詳細が乗ってました。
定刻通りにバスは発車。僕含めて7人ほど乗ってました。
羽生のPAで休憩。
下今市駅、東武日光駅、東武ワールドスクウェア、順番で停車し終着の鬼怒川温泉駅には30分早着。
-感想-
2500円で3列、温泉は魅力的だった。バリ廃墟でびびったけど。
おわり。
車両情報
- 会社/東北急行バス
- 登録ナンバー/足立 230 あ 907
- 車番/907
- 所属営業所/東京営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2017年式?
- 型式/QRG-RU1ESBA
JRバス関東 (D650-01901) 青春エコドリーム4号 乗車記
令和2年3月の話です。
突如東京4列修行をDDでしようと誘われました。暇だしいいかwと思って承諾(地獄を見ました)
タイトル通りのバスに乗るので特に説明はいらないと思うけど一応。乗車当時は王寺発で奈良、京都寄ってからバスタ新宿、東京駅に停車します。
僕がこの記事を書いてる頃にはコロナまっさかりで説明が機能していないとみた。
内装はただの4列なのでシートの写真を適当に。(写真はお借りしました。)
充電設備はUSBポートで他にもWi-Fiがありました。
休憩は土山にて実施。23時30分頃から15分くらいかな?
降りてちょっとするとドリームルリエが来たので乗り換えたかったです。
翌朝は鮎沢PAで休憩。あんまり記憶にない。
その後はバスタ新宿、池尻大橋、東京駅日本橋口の順番に。少し早着でした。
-感想-
厳しい。そして3月だったので運賃が7000円弱だったのも拍車をかけてきている。
写真くれた同乗者のブログはこちら↓
車両情報
北陸鉄道 (33-992) 仙台線 乗車記
令和2年2月末のお話です。
フォレスト号に乗った後は北へと足を進め温泉行きつつ電車満喫しつつみたいな感じで弘前まで行きました。前回と同じような帰り方をしても面白みがなかったので夕方頃のキャッスル号で弘前を出発して仙台に戻ってきました。仙台まで戻ってきたら北陸へ夜行バスで向かうこともできるのは強い✊
簡単な説明は面倒くなったので省きます。本当にざっくりで。金沢・富山と山形・仙台を結んでます。富山県内で結構な数の停留所があって地域に優しい。早割、往復割あり。座席指定は覚えてない。
当然のことながらエアロクイーン。
シートと毛布。プライベートカーテンとコンセントはありました。Wi-Fiはどうだったかな。
定刻通りに発車。疲れてたので仙台から山形の間で寝てました。
休憩は2回のはずで1回目は道の駅いいでという場所で休憩するみたいです。山形蔵王ICを降りてからは新潟県のどこかまで下道で走るみたいで山越えもするようです。
ちなみに2回目の休憩は記憶にありません。(寝てた)
最初の停留所の黒部に止まり電気がつきました。細々と止まるためもはやこっからは寝れない。
終点の金沢には5分ほどの早着でした。
-感想-
金沢・富山から仙台に1本で行けるのが強い。もともとは金沢と富山で系統分離してたけど統合されて地鉄が富山から金沢まで回送してるのかわいそう感ある。
おわり。
車両情報
近鉄バス (2153) フォレスト号 乗車記
令和2年2月末のお話です。
学生生活でダラダラできるのもあと1ヶ月と少しとなったところでまた寒いところ行きたいね、ってなったので北上を決意。最初の目的地を仙台か山形どちらにするか悩んだところでしたが1日目の宿泊地までの料金を計算すると仙台方面から行く方が安いことが発覚したため、仙台夜行を予約。
<簡単な説明>
近鉄バスと宮城交通の2社による共同運行。大阪・京都から仙台を結んでいます。発オラから予約でき、座席指定も可能です。カレンダー運賃ありで往復割、早割、学割といったものはなし。詳しくは↓
http://www.miyakou.co.jp/cms/express/desc/1/
始発から終点まで乗り通すとほぼ12時間、880キロほど、開放休憩は上下ともに1回です。
京都駅八条口~仙台駅前で予約しました。
値段の安さも決め手になったけど数少ないヘッドレスト付きの車両に乗れるチャンスっていうのも一つの決め手でした。
内装はひなたライナー乗車時や金太郎号乗車時とは変わりは全くありません。
一応シートの写真と前方の方からの写真は掲載しておきます。
何度使ってもこの青い枕みたいなの便利。
付け足して言っておくと紙パックのお茶のサービスが終了してたみたいです。ひなたライナーの時点で終わってたのかもしれないけど、この記事を書いている途中に思い出したので書いておきます。
定刻通りに京都駅八条口を発車。ちなみにほぼ満席でした。
京都東から名神高速に流入、草津JCTから新名神。新名神の亀山から四日市の部分がこの頃には完成していたので亀山からも新名神を走行していました。
鈴鹿PAを出てからは5分ほどで消灯。
その先は伊勢湾岸、新東名、圏央道、東北道の流れで仙台へと...。
定刻より10分ほど早く仙台駅前に到着しました。
-感想-
最後尾の座席を確保していたのでかなり安眠しました。朝の休憩がない分ケツはかなり悲鳴をあげていた。昔よりも関西を出発する時間は早くなってるけど仙台には7時半前後につくし恐らくだけど関西-仙台の夜行では一番早く到着できるってところは強みかも?仙台もなんやかんや4回目だし割と見慣れた景色になってきましたw
おわり。
車両情報
- 会社/近鉄バス
- 登録ナンバー/大阪 200 か 3126
- 車番/2153
- 所属営業所/八尾営業所
- 車両/日野セレガHD
- 年式/2011年式
- 型式/LKG-RU1ESBA
京浜急行バス (J5440) ノクターン号 乗車記
弘前からの帰り。2019年12月の話!
<簡単な説明>
京浜急行バス、弘南バスの2社による共同運行です。1日2往復あり、五所川原・弘前-浜松町・横浜を結んでいる便と弘前-浜松町・品川を結んでいる便があります。インターネットからでは、発オラと京浜急行バスの予約サイトから座席の予約が可能です。発オラでは座席指定不可、京浜急行バスの予約サイトからだと一部座席が指定可能です(電話予約の枠もあると思われる)。カレンダー運賃を導入しており、割引に関しては学割、往復割引あります。サイトにも書かれている通り一部の日には学割を使うよりも、安く乗れる日があります。詳しくは↓
所要時間は弘前から浜松町で9時間です。距離はおおよそ700kmほど。開放休憩は往復ともに早朝の1回のみです。
15分前に到着。先にさくら野弘前店発の2号車が到着していました。
発車8分前くらいに1号車が到着。
京浜急行バスのJ5440(写真別の時の奴やけど)。
車内。Wi-Fiついてるけど充電設備はないです。1号車に使うくらいならつけてくれや...って感じではある。仕切りカーテンが横だけじゃなくて前まで仕切れるのが強い✊。
いつもはいろいろ座席とか書いてるけど割愛。ちなみに最後尾4列の3列車両です。
弘前を出発し、大鰐弘前IC入るまでには消灯。そっからは100kmで夜の東北道を走行。
朝の5時前、4:50に佐野SAにて開放休憩。10分と短いですがないよりはマシ。
途中ダンプ横転で渋滞していたものの、関東での到着ダイヤに余裕を持っているのか多少の遅延で浜松町に到着。終着の横浜駅には7分早着でした。
おつかれさまでした。
本来だと浜松町や横浜駅には45分ほど早着したりするのがデフォルトのようです。
-感想-
久々に味わうコンセント無しってやっぱ絶望感あるわ。これより1年古いセレガもたまに1号車登板らしいし恐ろしいね。キャメルや羽田のビーム、エディあたりも乗ってみたくなった。
おわり。
車両情報